大邱の地下鉄放火事件の教訓として、
不燃材料をつかった地下鉄列車が増えている。
最初見たとき固いし、冷たいし、座りにくぅ。。。
と思ったが、冬になれば暖かいし、見た目にも
清潔な感じがするので慣れればなんてことはない。
これで、もしもの時の万が一の保障になれば
いうことないのだが・・・
なのに、またしても!今度はソウル地下鉄7号線
철산역(チョルサン駅)で放火事件があった。
乗客は非難し、消火活動にあたった方がやけどを
した程度ですんだとのこと。
しかし、車両2台を全焼。。。
写真をみるとものすごい焼けようだ。
この車両は不燃材料交代遅延のため
旧型列車だったとのこと。
どうして2年前にむごい事件が起こって、記憶にも新しいのにまた同じ事を起こしてしまうのか。。。
事件を起こすのは物ではない、人だ。
他の人を巻き込もうなんて。。。もってのほかだ。
早く犯人が捕まることを祈る。
ニュースはこちら⇒
韓国の地下鉄でまた放火、1人やけど
朝鮮日報から⇒
不燃材料交代遅延
新しくなった車両をUPしたかっただけなのだが。。。
今回のようなことが二度とおきてほしくないのでUPしました