昨日、『K―20~怪人二十面相・伝~』を観てきました。
私、今でこそ本は全く読みませんが、小学生のころは文学少女でして江戸川乱歩は愛読書でございました(^m^)
でも二十面相シリーズだけは、犯人が二十面相だからつまらないかも?と勝手に思い込んでおり、若干拒否感があったのを覚えています。
そして、金城武…彼はジャッキー・チェンに続いて好きになったアジアの俳優です。
その次がウォンビン?笑
今回、たまたまおかんから映画の只券をもらい、この映画も気になってたし、金城武見たさに行ってきました(≧▽≦)/
ふふふ…やっぱり、金城武はカッコイイ!!
仲村トオルもかっこよかったし、松たか子も可愛いかったけど…やっぱり金城最高~(#^.^#)ニョホホ
素敵すぎるぅ~(*^^*)
ただ映画の内容としては、ちょっとつじつまが合わないところも有り、物足りなさを感じました。
明智小五郎が若干お間抜けな感じになっていたのは…観終わったら、あぁ~そういうことっとはなんとなく思えるけど、私としては明智小五郎はかっこよく、スマートやけど人間臭く描いて欲しかったかなと思いました。
でも、この映画で今まで拒否してきた二十面相シリーズを読んでみたくなりましたo(^o^)o